大会審査要項


1.チーム代表・監督・コーチ・マネージャー・選手の登録名簿との照合。
a.登録選手は11名以上20名までとする。9名を割った場合は、出場停止。
b.11名を割った場合には、1名ずつ欠席理由記入のうえ、代表名で提出の確認。
c.小学生の部では、4年生以上の選手を11名以上登録しなければ出場できない。ただし、特例として、3年生以下(軟式の部)を加えて14名まで補充登録を認める。この3年生以下は、試合に出場はできない。なお、4年生以上が14名登録できれば、3年生以下の登録は認めない。
d.背番号は、必ず登録された番号に限る、変更は認めない。

2.登録選手および登録されたチーム責任者・監督・コーチ・マネージャーのみベンチに入ることが出来る。ただし、各種登録証(チーム責任者・監督・コーチ)及び審査証(選手)を携帯していない場合は、いかなる理由でもベンチに入れないが、チーム責任者・監督・コーチは試合開始までに間に合った場合は、審査の上ベンチ入りできる。また、選手は試合終了までに間に合った場合は、その時点でベンチ入りを認める。なお、チーム責任者は、必ずチーム代表、またはそれに代わる責任ある者が、ベンチに入らなければならない。万一、チーム責任者が、チーム責任者証を携帯していない場合は、ベンチに入れず試合が出来ない。 3.左袖のワッペンの確認、指定業者のユニフォームの左袖にワッペンの付いてい無い者は出場停止。

4.バットの確認。
a.小学生の部のバットは、82cm以下で、連盟のマークが付いていること、シールは不可。
b.中学生の部のバットは、指定業者のブランドのみ使用できる。ただし、中学生の部選手は、小学生の部選手のバットを使用できない。

5.スパイクの確認。
a.スパイクは、指定業者の物で、同色で同色ラインに限る。
b.中学生の部選手のスパイクはポイント式、金具式とも使用できる。ただし、小学生の部選手は、一体成型のポイント式とし、金具および取替式は禁止する。
c.監督・コーチは、選手と同じ色で同色ラインのスパイクまたは運動靴とする。

6.ヘルメットの確認、(7個以上同色で完全な物)、捕手の、規定防具の確認。

7.マネージャーは、選手と同じ帽子を着用すること。

8.監督・コーチ・マネージャー等不在の場合。a.登録された監督・コーチが不在の場合は、他に登録されているコーチの代行が認められる。ただし、代行の監督は60番、コーチは50番をつけたユニフォームを着用する。b.マネージャーが、不在の場合は事前に本部に申請書を提出すれば、代理が認められる。(マネージャーは選手と同じ帽子を着用のこと)c.チーム代表は、監督・コーチ・マネージャーになれない。


※試合審査としてエキシビションゲームでも試合前に審査証で連盟登録選手であることを審査する。

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